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キャンピングカー(8ナンバー)の車検にかかる費用と頻度

車の修理をする整備士

「キャンピングカーの車検費用っていくらかかるのだろう?」

そのようなご質問にお答えします。

本記事の内容
・キャンピングカーの分類
・主な車検の内容
・車検にかかる費用

キャンピングカーを自分で所有する場合、普通自動車と同じように車検があります。

しかし、車検の内容や費用は普通自動車とは少し違います。

そこで本記事では、キャンピングカーの車検事情について紹介します。

これからキャンピングカーを購入したいとお考えの方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

ナンバープレートの分類番号を確認

複数種類のナンバープレート

車検において重要なのは、ナンバープレートの上部右側に記載されている分類番号です。

ナンバープレートの分類番号は、車の種類によって分けられています。

たとえば、私たちが日常的に乗っている普通自動車は「3ナンバー」と呼ばれ、3、30~39、300~399のいずれかが記載されます。

他にも、貨物用普通自動車は「1ナンバー」、軽自動車・小型乗用車などは「5ナンバー」「7ナンバー」、軽の貨物用自動車・小型の貨物用自動車は「4ナンバー」「6ナンバー」です。

そしてキャンピングカーに割り当てられるのは、特種用途自動車に分類される「8ナンバー」です。

この特種用途自動車とは、以下の3つが当てはまります。

・パトカーや救急車などの緊急自動車
・給水車や教習車など法令等の規定に基づいて使用される自動車
・特種な用途に専ら使用される自動車

キャンピングカーの場合、3つめの「特種な用途に専ら使用される自動車」に該当します。

例外として、キャンピングカーであっても以下の条件を満たしていないと「8ナンバー」にはなりません。

・規定のサイズの就寝設備が設置され、車内に固定されていること
・就寝定員は乗車定員の3分の1以上、かつ2人以上であること
・10リットル以上の貯水能力がある水道設備を有していること
・調理が可能な炊事設備が備えられていること

他にも細かい条件はありますが、基本的にはこれらの条件を満たしていることで「特種用途自動車」として認められます。

 

キャンピングカーの車検の間隔と費用

車を修理する整備士の手元

車検の間隔と、車検にかかる費用はナンバープレートの分類番号によって決まります。

 

・車検の間隔
キャンピングカーの「8ナンバー」は、初回は2年後で、その後も2年ごとに車検が必要です。

その他のナンバーは以下のとおりです。

・3ナンバー(普通乗用車)は、初回は3年後で以降2年ごと
・1ナンバー(貨物自動車)は、初回は2年後で以降1年ごと
・4ナンバー・6ナンバー(軽自動車など)は、初回は2年後で以降2年ごと

多くの方が3ナンバー(普通自動車)もお持ちだと思いますが、キャンピングカーとは初回の車検時期が異なるので注意しましょう。

 

・車検にかかる主な費用

車検にかかる主な費用は、法点検費用・自動車重量税・自賠責保険料・検査代行手数料・印紙代などです。

キャンピングカーが分類される8ナンバーは、点検内容などにもよりますが、全体的に安くなるケースが多いです。

また、車検とは別に自動車税がありますが、自動車税についても8ナンバーは優遇されています。

キャンピングカーと他の車種を比較すると、車検の回数が初回1年の差があるだけでなく、費用面でも安く済む場合が多いです。

 

・具体的な費用の比較

「自動車税」を比較すると、1,500~2,000㏄の場合、普通乗用車の39,500円に対し、8ナンバーのキャンピングカーは31,600円です。

「自動車重量税」を比較すると、普通乗用車の32,800円に対し、8ナンバーのキャンピングカーは16,800円です。

「自賠責保険」を比較すると、普通乗用車の25,830円に対し、8ナンバーのキャンピングカーは30,210円と少し高くなります。

しかし、8ナンバーの軽キャンピングカーだと15,190円と割安です。

このように契約内容・条件・点検箇所・車検会社によっても変わりますが、全体を見るとキャンピングカーの方が2割ほど安く済みます。

 

・車検を安く済ませる方法

車検には、ディーラーが工場で行なう車検とは別に、自身で手続きを行なう「ユーザー車検」があります。

ユーザー車検は自身で運輸支局(軽自動車の場合は、軽自動車整備協会の検査場)へ持っていき、手続きを行ないます。

「ユーザー車検」は、手続きや検査前後の整備を自身で行なうので、費用を安く済ませられます。

税金・保険・整備関係の仕事をしている人や、車に詳しい人にはおすすめです。

デメリットとして、プロの整備よりも精度が落ちる点や手間がかかる点が挙げられます。

キャンピングカーは車両部分だけでなく、居住スペースの装備なども点検する必要があります。

車の整備によほど自身がない限り、プロにお願いするのが良いでしょう。

 

まとめ

車のタイヤと修理道具

キャンピングカーを購入するときは車体の値段だけでなく、車検費用や維持費も含めて検討しましょう。

キャンピングカーの使用頻度が少ない場合は、旅行の間だけレンタルすることも可能です。

弊社では北海道に旅行に来られた方に向けてキャンピングカーのレンタルを行なっております。

キャンピングカーに乗ってみたいけど購入までは考えていないという方はお気軽にご相談ください。

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