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キャンピングカー+タープでより快適に!おすすめの3種類をご紹介

キャンピングカー+タープでより快適に!おすすめの3種類をご紹介

「キャンピングカーに設置できるタープはどんな種類があるの?」

そのようなご質問にお答えします。


本記事の内容
・キャンピングカーに設置できるタープの種類
・キャンピングカーにタープを設置する方法
・キャンピングカーに設置できるおすすめのタープ

キャンピングカーは車内だけでも快適に過ごせますが、サイドにタープを設置して外で過ごしている方を見かけることも少なくありません。

キャンピングカーのタープにはどんな種類があり、どのように設置できるのでしょうか。

そこで本記事では、キャンピングカーのタープについて種類や設置方法、おすすめのタープをご紹介します。

キャンピングカーのタープについて知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

キャンピングカーに設置できるタープの種類

キャンピングカーに設置できるタープの種類

 

キャンピングカーに設置できるタープの種類は大きく2つあります。

・カーサイドオーニング
・カーサイドタープ

それぞれについて詳しく見てみましょう。

 

固定式のカーサイドオーニング

カーサイドオーニングは、キャンピングカーのサイドにあらかじめタープが固定されており、ロール状に収納したタープを引き出して設置するタイプです。

キャンピングカー購入時のオプションで取り付けを選べることが多く、価格は10~20万円程度と高額な設備になります。

タープを引き出して、付属のポールを地面に固定するだけと設置が楽なのは魅力的ですが、車体に取り付けた状態で走行するため重量が大きく燃費に影響する可能性もあります。

高額・重量は気にしなければいけませんが、キャンピングカーで頻繁にアウトドアを楽しみたい方におすすめです。

 

取り外し可能なカーサイドタープ

カーサイドタープは、あらかじめキャンピングカーに固定されているカーサイドオーニングとは違い、使いたいときにタープを広げてサイドに取り付けるタイプをいいます。

使うたびにタープを広げて設置しなければけませんが、コンパクトに折り畳んで収納しておけるため、荷物が多くなりがちなキャンピングカーでも安心です。

さまざまな種類や大きさがあり、タープの形によって下記のように名前が変わります。

・レクタタープ
レクタタープとは長方形のタープで、シンプルな形が取り扱いやすいのが特徴です。
一番使われている方が多く、広いスペースを確保できます。

・ヘキサタープ
ヘキサタープは六角形の特殊な形のタープで、アレンジ性が高いのが特徴です。
レクタタープに比べるとスペースは狭いですが、張り方を変えて日陰の調整もできます。

・シェルター式タープ
シェルター式タープはカーサイドシェルターともいい、キャンピングカーに連結して使えるテントのようなタープです。
キャンピングカー+一部屋という感じで、車内は就寝スペースにしシェルター部分をリビングとして空間を広げて過ごせます。

他にもさまざまな種類があり、カーサイドオーニングに比べると価格も安価で済むので、車中泊がメインでアウトドアをあまりしない方はカーサイドタープがおすすめです。

 

キャンピングカーにタープを設置する方法

キャンピングカーにタープを設置する方法

 

キャンピングカーにタープを設置する際、カーサイドオーニングはロール状のタープを引き出し付属のポールを広げて固定するシンプルな方法で設置できます。

カーサイドタープはタープ用のカージョイントをキャンピングカーのレインモール(雨どい)に取り付けるか、吸盤タイプのパーツを取り付ける主に2通りの設置方法があります。

車体側にタープを取り付けた後は、通常のタープ同様ポールを立てガイドロープとペグで地面に固定して完了です。

カーサイドオーニングはあらかじめ固定されているため追加のパーツは必要なく、広げたい時にさっと準備できます。

また、カーサイドタープは取り付けに少し手間はかかりますが、キャンピングカー以外でもタープを使えるので工夫次第でさまざまな使い方をすることが可能です。

 

キャンピングカーで使えるおすすめのタープ

キャンピングカーで使えるおすすめのタープ

 

タープと一括りにいっても、さまざまなサイズ・形のものがあります。

ここでは、キャンピングカーで使えるおすすめのタープを3つご紹介します。

 

おすすめのタープ①|GOGlamping 正方形タープ

GOGlampingの正方形タープは、耐久性や遮光性、耐火性に優れた生地を使用しており、タープ下でのBBQも可能です。

また、雨風にも強く、普通の雨であれば気にせず使用できます。

アレンジしやすく2~3人での使用にむいているサイズ感です。

本体サイズ:W295cm×H295cm
収納サイズ:約40x15x15cm
重量:約2.6kg
価格:7,980円(2021年12月現在)

 

おすすめのタープ②|DOD ヘキサタープ

DODのヘキサタープは、初心者の方でも使いやすいよう必要なパーツがセットされたオールインワン仕様になっています。

キャンピングカーの車体に取り付ける場合はジョイントパーツなどが必要ですが、何を揃えればいいか分からない方でも安心のタープです。

本体サイズ:W420×D410cm×H230cm(付属ポール使用時)
収納サイズ:W67×D14×H14cm
重量:5.2kg
価格:12,558円(2021年12月現在)

 

おすすめのタープ③|FIELDOOR カーサイドシェルタータープ

FIELDOORのカーサイドシェルタータープは、テントのように使用したりサイドを開けてオープンな状態で使用するなど、シーンに合わせて使い方を変更可能です。

車内に入る前にシェルタータープ内で着替えたりもできるため、レジャー後の汚れを車内持ち込まずに済みます。

本体サイズ:W30cm×H350cm
収納サイズ:W63cm×D18cm×H18cm
重量:5kg
価格:12,000円(2021年12月現在)

 

まとめ|キャンピングカー+タープで快適度をアップしよう

まとめ|キャンピングカー+タープで快適度をアップしよう

 

本記事では、キャンピングカーのタープについて種類や設置方法、おすすめのタープをご紹介しました。

キャンピングカーの車内だけでも快適に過ごせますが、タープを張って外で食事をしたりレジャー後の着替えスペースに使うなど、設置することで旅の快適度をさらにアップできます。

アウトドアを頻繁にする方はカーサイドオーニング、取り外して自由に使いたい方はカーサイドタープなど、自分に合うものを選んでください。

 

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