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【エリア別】北海道の車中泊スポット10選!利用するときの注意点も解説

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【エリア別】北海道の車中泊スポット10選!利用するときの注意点も解説
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雄大な自然を満喫する北海道旅行、どうせなら自由気ままに車中泊で周りたい

広大な大地が広がる北海道は、車中泊にぴったりの場所。

時間や場所に縛られず、自分のペースで旅ができるのが車中泊の魅力です。

しかし、どこでも気軽に車中泊できるわけではないため、事前に知っておきたいルールやマナーもあります。

そこでこの記事では、北海道の車中泊におすすめのスポットをエリア別にご紹介します。

快適に過ごすための注意点も解説するので、これから北海道を旅する方はぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 北海道での車中泊の魅力
  • 北海道で車中泊するときの注意点
  • 北海道の車中泊にあると便利なアイテム
この記事を読むと、北海道での自由で快適な旅の計画を立てられますよ!
あべ

 

北海道での車中泊の魅力

北海道での車中泊の魅力

北海道は、広大な土地と豊かな自然環境から、車中泊を楽しむのに最適な旅行先として注目されています。

北海道での車中泊の魅力は、何と言っても自由度の高さにあります。

時間に縛られることなく、自分のペースで絶景スポットを巡り、好きな時に車を停めて雄大な自然を満喫できるのが魅力です。

特に夏季は平均気温が比較的低く、涼しく過ごしやすいため車中泊にも向いています。

また、土地が広大なため、安心して停泊できる場所を見つけやすいのも特徴です。

そして、カヌーや乗馬など、北海道ならではのアクティビティも魅力的です。

車で移動すれば、アクティビティが豊富なエリアにもアクセスしやすくなり、都市部では体験できない特別な時間を過ごせます。

電車移動に比べてスケジュールの自由度が高く、観光スポット間の移動も快適に行えるのも車中泊の大きなメリットです。

 

北海道で車中泊するときの4つの注意点

北海道で車中泊するときの4つの注意点

車中泊は自由な旅を可能にしますが、特に広大な北海道では、特殊な環境に対応するための注意が必要です。

ここでは、北海道での車中泊を安全かつ快適に楽しむための4つのポイントを紹介します。

北海道で車中泊するときの4つの注意点

  1. 道の駅は基本的に車中泊ができない
  2. ゴミが捨てられない施設がある
  3. 寒さ対策が必要になる
  4. 野生動物が出現することがある

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

1.道の駅は基本的に車中泊ができない

車中泊旅行を計画するときに、道の駅に泊まろうと考えている人もいるでしょう。

しかし、道の駅はあくまで道路交通法上の「休憩施設」とされており、宿泊を目的とした利用は想定されていません。

国土交通省も「道の駅」駐車場での車中泊を原則禁止としています。

長距離運転の疲労回復のための仮眠は認められていますが、宿泊目的での利用は基本的にはできません。

道の駅の駐車場は限られたスペースしかなく、多くの旅行者や地元の利用者が訪れるため、駐車スペースの不足や、トイレや休憩施設の過度な利用につながる可能性があるためです。

ただし、近年では「RVパーク」や「キャンプ場」を併設し、車中泊を積極的に受け入れている道の駅も増えています。

事前に車中泊可能な場所かどうか、確認しておくことが重要です。

 

2.ゴミが捨てられない施設がある

北海道の美しい自然を守るためには、ゴミ問題への意識が不可欠です。

ゴミの放置は野生動物を誘引し、結果として危険を招く要因にもなります。

しかし、車中泊をしていると、ゴミの処理方法に困るケースも少なくありません。

最近はキャンプ場やRVパークでも最近はゴミ箱を設置しないところが増え、有料回収が普及しつつあります。

ゴミ箱が管理されている場所に泊まるときには、有料でも回収してもらいましょう。

さらに、道中に立ち寄れるコンビニの数は限られ、家庭ゴミの持ち込みは禁止されています。

車中泊旅行中は、ゴミを最小限に抑える工夫をすることも必要です。

 

3.寒さ対策が必要になる

北海道は季節を問わず気温が変化しやすく、夜は想像以上の冷え込みとなります。

冬場はマイナス20℃近くまで気温が下がる地域もあるため、寒さ対策は欠かせません。

特に道北の日本海側や内陸部は積雪量が多く、厳しい寒さに見舞われます。

防寒対策としては、厚手の服装や寝袋はもちろんのこと、電気毛布やポータブル電源を準備しましょう。

また、スノーブラシやスコップを用いた雪対策や、バッテリー対策としてジャンプスターターも用意しておくと安心です。

積雪や路面の凍結にも注意を払い、天候に合わせた準備を徹底しましょう。

 

4.野生動物が出現することがある

北海道は豊かな自然が魅力ですが、野生動物との遭遇にも備える必要があります。

キタキツネやエゾシカなどに出会うことも多く、走行中は衝突事故のリスクもあります。

野生動物を避けるためにも、ゴミや食料は必ず車内に保管し、動物の出現しやすい地域では注意を払ってください。

山の近くではヒグマと遭遇するリスクもあるため、警戒を強めましょう。

自然を尊重し、危害を与えないよう努めることをおすすめします。

車中泊の注意点を詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

 

北海道の車中泊にあると便利な3つのアイテム

北海道の車中泊にあると便利な3つのアイテム

快適で安全な旅を実現するためには、車中泊にあると便利なツールを装備しておくことが重要です。

特に広大な北海道を旅する際、車中泊の快適さはアイテム選びで大きく変わります。

ここでは、車中泊を充実させるための便利なアイテムを3つご紹介します。

北海道の車中泊にあると便利な3つのアイテム

  • ポータブル電源
  • 寝袋
  • 暖房器具

1つずつ、詳しく紹介します。

また、キャンピングカーの便利グッズについては下記の記事を参考にしてください。

 

1.ポータブル電源

車中泊をより快適にするために、ポータブル電源は重要です。

エンジンを切っても電力が使用できるポータブル電源は、特にサブバッテリーがない家庭用車で大活躍します。

最近のモデルでは、大容量のものや急速充電対応の製品も多く、スマートフォンやノートパソコンの充電に加え、夏なら扇風機、冬は電気毛布、さらには調理家電なども使用可能です。

一台持っているだけで、旅行中の快適さが大きく向上します。

また、防災グッズにもなるため、備えておくとよいでしょう。

以下にご紹介するポータブル電源は、キャンプや災害時にも重宝する大容量モデルです。

 

2.寝袋

車中で快適に睡眠をとるためには、寝袋がなくてはなりません。

エンジンをかけたまま眠ることはできないため、北海道特有の昼夜の気温差に備えて、保温性の高い寝袋の用意が必要です。

特に、山間部に宿泊するときには、寝袋を持っていると便利に使えます。

快適な睡眠を確保するためにも、季節や気温にあった寝袋を選びましょう。

夏場でも、標高の高い場所では冷え込むことがあるので、薄手の寝袋を準備しておくと安心です。

車中泊におすすめの寝袋はこちらです。

 

3.暖房器具

冬の時期に車中泊に行くときには、底冷えしやすい車内で暖かさを保つための暖房器具が欠かせません。

例えば、湯たんぽや電気毛布は、足元を効果的に温めるのに役立ちます。

湯たんぽは、寝る前に用意しておくと、一晩中じんわりとした暖かさが長続きします。

一方、電気毛布はスイッチ1つで温度調整が可能で、自分好みに暖かさをセットできるのが魅力です。

最近では、USB充電式の電気毛布も販売されているため、車中泊でも手軽に利用できます。

車中泊におすすめの電気毛布は、こちらです。

 

 

【道央エリア】北海道で車中泊ができるスポット3選

【道央エリア】北海道で車中泊ができるスポット

北海道の車中泊旅行に行く前に、泊まれるスポットを押さえておきましょう。

ここでは、北海道の主要エリア別に、車中泊におすすめのスポットを厳選して紹介します。

まずは、北海道の中心に位置し、札幌や小樽などの人気観光都市へのアクセスも抜群な道央エリアの車中泊スポットを3つ紹介します。

【道央エリア】北海道で車中泊ができるスポット3選

  1. 洞爺水辺の里財田キャンプ場
  2. オートリゾート苫小牧アルテン
  3. RVパーク倶知安

1つずつ、詳しく紹介します。

 

1.洞爺水辺の里財田キャンプ場

洞爺水辺の里財田キャンプ場

公式サイト:http://www.town.toyako.hokkaido.jp/takaradacamp/index.html

洞爺水辺の里財田キャンプ場は、洞爺湖のほとりに広がる車中泊に最適なスポットです。

湖畔の絶景を楽しめるキャンピングカーサイトがあり、快適な車中泊が可能です。全長3.3kmの財田自然観察道を散策しながら、四季折々の風景を満喫できます。

駐車場維持費のみでフリーサイト利用OKで、予約不要の気軽さも魅力です。

設備も充実しており、炊事場・レンタル用品・スポーツ広場を完備しています。

温泉施設も近くにあるため、車旅の疲れを癒せます。

札幌から車で約2時間、函館から約3時間30分とアクセスも良好。

湖畔でゆったり過ごしたい方におすすめの車中泊スポットです。

所在地〒049-5813 北海道虻田郡洞爺湖町財田6
電話番号0142-82-5777利用料金1,800円〜
チェックイン13:00~18:00予約1週間前まで
チェックアウト~11:00電源◯(一部サイト)

洞爺水辺の里財田キャンプ場の公式サイトはこちら

 

2.オートリゾート苫小牧アルテン

オートリゾート苫小牧アルテン

公式サイト:https://arten-camp.co.jp/

北海道の大自然に囲まれた苫小牧オートリゾートアルテンは、四季折々の美しい景色を楽しめるアウトドアリゾートです。

広大な敷地には、オートキャンプサイトや多彩なコテージがあり、初心者からベテランキャンパーまで快適に過ごせます。

アクティビティも充実しており、パークゴルフ・カヌー・テニス・わかさぎ釣りなど、季節ごとにさまざまな体験が可能です。

家族や仲間と楽しめるバーベキュー施設や、北海道の味覚を堪能できるレストランも魅力的です。

敷地内には天然温泉「ゆのみの湯」もあり、アウトドアの疲れを癒せる贅沢な空間です。

大自然の中で泊まる・遊ぶ・食べる・癒やされるを満喫できるアルテンで、特別な車中泊体験をしてみませんか。

所在地〒059-1265 北海道苫小牧市樽前421-4
電話番号0144-67-2121利用料金2,310円~
チェックイン13:00~17:00予約2ヶ月前の1日から
チェックアウト~11:00電源◯(一部サイト)

オートリゾート苫小牧アルテンの公式サイトはこちら

 

3.RVパーク倶知安

RVパーク倶知安

公式サイト:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/940.html

北海道・羊蹄山のふもとに位置するRVパーク倶知安は、大自然を満喫しながら快適な車中泊が楽しめる絶好のスポット。

17サイト全てに電源完備で、アウトドア初心者でも安心して利用できます。

広々とした無料ドッグランや、セルフロウリュ可能な外サウナもあり、愛犬と一緒にリラックスした時間を過ごせるのも魅力です。

冬は世界的に有名なニセコ東急グラン・ヒラフスキー場へ車で10分とアクセス抜群。

夏はラフティング・ハイキング・サイクリング・釣りなどのアクティビティが充実し、四季を通じて楽しめるキャンプ場となっています。

倶知安の町まで車で5分と、スーパーやコンビニも近く利便性も高いRVパークです。

旅の拠点として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

所在地〒044-0076 北海道虻田郡倶知安町高砂117-4
電話番号0136-55-7731利用料金2,750円
チェックイン13:00~18:00予約前日18:00まで(当日空き予約〇)
チェックアウト~11:00電源〇(550円/泊)

RVパーク倶知安の公式サイトはこちら

 

【道南エリア】北海道で車中泊ができるスポット4選

【道南エリア】北海道で車中泊ができるスポット

道南エリアは、函館や大沼など、歴史と自然が調和する魅力的なエリアです。

新鮮な海の幸も楽しめ、グルメな旅にも最適です。

ここでは、道南エリアでおすすめの車中泊スポットを4つご紹介します。

北海道で車中泊ができるスポット4選

  1. 噴火湾パノラマパーク オートリゾート八雲
  2. ピリカキャンプ
  3. 歌才オートキャンプ場 ル・ピック
  4. 鶉ダムオートキャンプ場 ハチャムの森

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

1.噴火湾パノラマパーク オートリゾート八雲

噴火湾パノラマパーク オートリゾート八雲

公式サイト:https://yakumo.shopro.co.jp/

オートリゾート八雲は、噴火湾のパノラマビューを楽しめる北海道屈指のアウトドアスポットです。

カーサイトやフリーテントサイト、ロッジなど、キャンプスタイルに合わせた多彩な宿泊施設が揃っています。

五右衛門風呂やツリーハウスなど、ここならではのユニークな設備も魅力的です。

夜には星の広場でキャンプファイヤーを囲み、満天の星空を堪能できます。

また、管理棟のセンターハウスには暖炉があり、寒い日も快適に過ごせるのも嬉しいポイントです。

ファミリーやグループでのんびり過ごしたり、アウトドアアクティビティを楽しんだりと、自然の中で贅沢な時間を満喫できるキャンプ場です。

週末のリフレッシュに、ぜひ訪れてみてください。

所在地〒049-3124 北海道二海郡八雲町浜松368-1
電話番号0120-415-992利用料金2,590円〜
チェックイン13:00~18:00予約要予約
チェックアウト~11:00電源◯(一部サイト)

噴火湾パノラマパーク オートリゾート八雲の公式サイトはこちら

 

2.ピリカキャンプ

RVパーク ピリカ

公式サイト:https://kurplazapirika.net/camp/

ピリカキャンプは、広大な芝生と白樺のコントラストが美しい自然豊かなキャンプ場です。

夜には満天の星が輝く星空キャンプが楽しめ、澄んだ空気の中で壮大な天体ショーを満喫できます。

また、たき火の演奏会もあるため、静寂の中で薪のはぜる音に耳を傾け、心身ともにリラックスしたいときにもおすすめです。

宿泊スタイルも多彩で、フリーキャンプ・オートサイト・RVパーク・ロッジなど、自分に合った宿泊体験ができます。

そして、宿泊者にはピリカ温泉の入浴券が付いているため、アウトドアの後に温泉で疲れを癒せるのも嬉しいポイントです。

アクティビティも充実しており、自由に自然を満喫できる環境が整っています。

家族や仲間と特別なアウトドア体験を楽しみたい方は、ぜひ訪れてみてください。

所在地〒049-4151 北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
電話番号0137-83-7111利用料金2,000円~
チェックイン14:00~20:00予約前日17:00まで(当日空き予約〇)
チェックアウト~10:00電源

ピリカキャンプの公式サイトはこちら

 

3.歌才オートキャンプ場 ル・ピック

歌才オートキャンプ場 ル・ピック

公式サイト:https://user.host.jp/~bunacent/LPIC/

歌才オートキャンプ場L’PIC(ルピック)は、北海道黒松内町にある静かで快適な車中泊スポットです。

札幌と函館のちょうど中間地点に位置し、移動の拠点としても便利に使えます。

オートサイト27区画とフリーサイトがあり、隣と干渉しない広々とした設計でプライベート感を確保しています。

全サイトに水道・流し台・焚き火スペースを完備し、快適に過ごせます。ペット同伴OKで近くにドッグランもあるため、愛犬と一緒に旅を楽しみたい方にもおすすめです。

徒歩圏内にはレストラン「歌才自然の家」があり、地元の食材を活かした料理も味わえます。

静かな環境で自然を満喫しながら車中泊したい方におすすめのスポットです。

所在地〒048-0101 北海道寿都郡黒松内町字黒松内521-1
電話番号0136-72-4546利用料金3,500円~
チェックイン13:00~18:00予約要予約
チェックアウト~11:00電源◯(無料)

歌才オートキャンプ場 ル・ピックの公式サイトはこちら

 

4.鶉ダムオートキャンプ場 ハチャムの森

鶉ダムオートキャンプ場 ハチャムの森

公式サイト:https://www.town.assabu.lg.jp/site/uzura-camp/1373.html

鶉ダムオートキャンプ場「ハチャムの森」は、北海道・厚沢部町にある静かで快適な車中泊スポットです。

噴火湾の絶景を望みながら、ゆったりとした時間を過ごせます。電源付き・なしのカーサイトが選べ、快適な車中泊が可能です。

シャワー・コインランドリー・炊事場が完備され、長期滞在にも向いています。

受付でレンタル用品も充実しており、急な宿泊にも対応しているのも嬉しいポイントです。

さらに、薪で沸かす五右衛門風呂があり、アウトドアならではの温かい癒しを体験できます。

ペットは禁止ですが、静かに過ごしたい方には理想的な環境です。

車中泊旅の拠点として、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

所在地〒043-1234 北海道桧山郡厚沢部町字木間内60-1
電話番号0139-65-6886利用料金2,400円〜
チェックイン13:00~予約要予約
チェックアウト~10:00電源◯(一部サイト)

鶉ダムオートキャンプ場 ハチャムの森の公式サイトはこちら

 

【道東エリア】北海道で車中泊ができるスポット3選

【道東エリア】北海道で車中泊ができるスポット

道東エリアは、世界自然遺産の知床や釧路湿原など、手つかずの大自然が広がるエリアです。

野生動物との遭遇も期待できる、まさに北海道の雄大さを体感できるエリアと言えるでしょう。

ここでは、道東エリアでおすすめの車中泊スポットを3つご紹介します。

【道東エリア】北海道で車中泊ができるスポット3選

  • 道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど
  • 士幌高原ヌプカの里
  • 虹別オートキャンプ場

それぞれ、詳しく紹介します。

 

1.道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど

道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど

公式サイト:https://www.tentland.or.jp/

道立オホーツク公園「てんとらんど」は、北海道網走市の天都山にある車中泊に最適なキャンプ場でし。

敷地面積は東京ドーム23個分と広大で、知床半島とオホーツク海を一望できる絶景ロケーションが魅力です。

キャンピングカーサイトは電源・水道・シンク付きで快適な車中泊が可能です。

一部サイトはペット同伴可なので、愛犬と一緒の旅にも向いています。

網走市中心部まで車で15分とアクセスも良好で、警備員が24時間常駐しているため、安心して滞在できます。

場内は清潔に整備されており、レンタル品も充実。自然の中でゆったり過ごせる車中泊旅の拠点として活用してみてください。

所在地〒099-2422 網走市字八坂1
電話番号0152-45-2277利用料金2,600円〜
チェックイン13:00~19:00予約要予約
チェックアウト8:00~10:00電源

道立オホーツク公園 オートキャンプ場てんとらんどの公式サイトはこちら

 

2.士幌高原ヌプカの里

士幌高原ヌプカの里

公式サイト:https://nupuka.jp/

士幌高原ヌプカの里は、標高600mに位置する絶景の車中泊スポットです。

大雪山国立公園内にありながら、車で気軽にアクセスでき、手つかずの大自然を満喫できます。

眼下には広大な十勝平野のパノラマビューが広がり、夜には満天の星空が楽しめるまさに天然のプラネタリウムと言えるでしょう。

宿泊スタイルは、キャンプスペース・コテージ・ロッジから選択可能です。

施設内には焼肉ハウスがあり、名物「しほろ牛」やジンギスカンも味わえます。

帯広市から車で約35分とアクセスも良く、周辺には然別湖や放牧風景が見られるヌプカ牧場など観光スポットも充実しています。

所在地〒080-1278 北海道河東郡士幌町字上音更21-173
電話番号01564-5-4274利用料金500円〜
チェックイン10:00~17:00予約予約不要(コテージは要予約)
チェックアウト~12:00電源◯(一部サイト)

士幌高原ヌプカの里の公式サイトはこちら

 

3.虹別オートキャンプ場

虹別オートキャンプ場

公式サイト:https://www.sip.or.jp/~nijibetu/

虹別オートキャンプ場は、道東の「へそ」と呼ばれる自然豊かなエリアにある静かで快適なキャンプ場です。

広大な牧草地と森に囲まれたロケーションで、のんびりと過ごせます。

世界遺産知床まで約2時間、釧路湿原国立公園まで約50分と、道東観光の拠点としても最適です。

フリーサイトは予約不要で、早朝からチェックイン可能。

デイキャンプ利用も可能なので、車中泊と組み合わせて気軽にアウトドアを楽しめます。

キャンプ場内は静かで、夜には満天の星空が広がる最高の環境です。

車旅の休憩や、道東観光の拠点として利用したい方にぴったりです。

所在地〒088-2462 北海道川上郡標茶町字虹別690-32
電話番号015-488-2550利用料金380円~
チェックイン13:00~17:00予約2ヶ月前の1日から
チェックアウト~10:00電源◯(一部サイト)

虹別オートキャンプ場の公式サイトはこちら

 

北海道の車中泊情報は「シャチュー北海道」で調べよう

北海道の車中泊情報は「シャチュー北海道」で調べよう

北海道を訪れる際に車中泊を検討している方には、「シャチュー北海道」が役立ちます。

「シャチュー北海道」は、北海道の車中泊に特化した情報サイトで、初心者からベテランまで幅広いユーザーに対応しています。

北海道の車中泊可能なスポットを、エリアや目的にあわせて絞り込めるため、自分にあった場所を選びたいときに便利です。

各スポットページでは、トイレ、水道、電源の有無といった設備情報はもちろん、駐車料金や周辺の観光情報も掲載しています。

事前にしっかり情報収集して安心して快適な車中泊を実現するためにも、「シャチュー北海道」を活用して、訪れるスポットを探してみてください。

 

まとめ

まとめ:【エリア別】北海道の車中泊スポット10選!利用するときの注意点も解説

この記事では、北海道のエリア別に選りすぐりの車中泊スポットを10か所紹介しました。

広大な自然に囲まれた北海道で体験できる車中泊は、旅の新たな楽しみ方の1つです。

安全で快適な旅を楽しむために、今回紹介した必携アイテムや利用時の注意事項をしっかり確認しておきましょう。

道央、道南、道東に渡る各エリアのおすすめスポットに加え、「シャチュー北海道」で詳しい情報を検索してみてください。

この記事を参考に、北海道の自然を感じながら、思い出に残る車中泊の旅を計画してみてはいかがでしょうか。

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