

レンタカーは、返却時にガソリンを満タンにして返すのが一般的です。
そのため、ガソリン代がいくらかかるのか、不安を感じている人は多いのではないでしょうか。
この記事では、レンタカーのガソリン代の精算方法やガソリン代を予測する方法、費用を抑えるポイントを紹介していきます。
この記事でわかること
- レンタカーのガソリン代の精算方法
- レンタカーのガソリン代を予測して計算する方法
- レンタカーのガソリン代を抑えるコツ


1971年北海道生まれ、旅行・サウナ・温泉・サーフィン・スノーボード・釣り・キャンプなど北海道のアウトドアを楽しむ。自らもキャンピングカーで日本縦断やアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどを巡り、北海道ローカルが楽しむ本物の北海道の素晴らしさを世界に発信。海外同様のキャンピングカー旅文化を広げるために、現在は北海道ニュージーランド化計画を推進中

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レンタカーのガソリン代の精算方法2つ

レンタカーのガソリン代を精算する方法は、主に2種類あります。
どの方式になるのかは、レンタカー会社や契約プランによって異なります。
レンタカーのガソリン代の精算方法2つ
- 満タン返し
- 走行距離精算
あらかじめ違いを知っておくと、返却前に慌てずに済むでしょう。
1.満タン返し
もっとも一般的なのが、出発時と同じように満タンの状態で返却する方法です。
レンタカーを返却する直前に店舗近くのガソリンスタンドで給油し、そのまま店舗へ向かいます。
給油するときは、メーターが満タン表示になるまで入れることが目安です。
ただし、こぼれや故障の原因になることもあるため、給油口いっぱいまで無理に入れる必要はありません。
また、店舗によっては、給油レシートの提示が必要になる場合があります。
給油日時やスタンド名を確認されるため、レシートは返却が終わるまで保管しておくと安心です。
レシートがない場合、満タンでないと判断され、追加精算になるケースもあるため注意しましょう。
2.走行距離精算
もう一つの方法が、ガソリンを入れずに返却し、走行距離に応じてガソリン代を精算する方法です。
店舗で設定された単価に走行距離を掛けて計算され、場合によっては事務手数料が加算されることもあります。
給油の手間がかからないため便利に感じますが、市場価格より割高になるケースも少なくありません。
特に、ガソリン価格が高騰している時期や、排気量の大きい車、長距離走行が前提の利用では、満タン返しより高くなる傾向があります。
一方で、近距離だけの利用や、返却前に給油する時間が取りづらい場合には、負担が少ない方法と言えるでしょう。
利用スタイルに合わせて、どちらが自分に合うかを判断することがポイントです。
たとえば、FOXプレミアムレンタカーでは、返却時の給油が不要で、そのまま返却できる仕組みになっています。

レンタカーのガソリン代を予測して計算する方法

レンタカー利用時に気になるのが、実際のガソリン代です。
ガソリン代は、「走行距離・燃費・ガソリン単価」の3つが揃えば予測できます。
計算式自体はシンプルで、「ガソリン代=走行距離÷1Lあたりの走行距離(燃費)×ガソリン単価」で求められます。
一般的にレンタカーでもよく使われる車の種類別に燃費目安を設定し、距離ごとのガソリン代を下表にまとめました。
| 車種 | 50km走行時 | 100km走行時 | 150km走行時 |
| 軽自動車 (18〜20km/L) | 約400〜445円 | 約800〜890円 | 約1,200〜1,335円 |
| 普通乗用車 (12〜14km/L ) | 約570〜670円 | 約1,140〜1,335円 | 約1,710〜2,005円 |
| ハイブリッド車 (22〜25km/L) | 約320〜364円 | 約640〜728円 | 約960〜1,092円 |
実際の燃費は車種や走り方によって異なるため、より正確なガソリン代を予測したい人は、利用予定の車種の燃費で計算してみてください。
レンタカーのガソリン代を抑える3つのコツ

ガソリン代は、ちょっと工夫するだけでも大きく差がつきます。
ここでは、初めてレンタカーを利用する人でも実践しやすいポイントを3つ紹介します。
レンタカーのガソリン代を抑える3つのコツ
- 返却直前に慌てない!早めの給油でムダを減らす
- 店舗周辺の安いスタンドを見つける
- 時間より燃費を優先!走りやすい道を選ぶ
レンタカーのガソリン代を抑えたい人は、参考にしてみてください。
1.返却直前に慌てない!早めの給油でムダを減らす
レンタカーは、返却時間が近づいてから給油しようとすると焦りやすく、割高なスタンドを選んでしまったり、満タンにしきれず追加請求につながったりすることがあります。
理想は、返却店舗に到着する10〜20km手前を目安に、ゆとりを持って給油しておくことです。
高速道路を降りた直後や、主要道路に出たタイミングで済ませておくと安心です。
給油後は、寄り道を増やしすぎるとメーターが少し下がることがあります。
観光スポットは給油前に立ち寄っておき、返却前はそのまま店舗へ向かうイメージにするとムダがありません。
また、エンジンのかけっぱなしは燃料消費の原因になるため、休憩時はこまめにエンジンを切ることも意識しておきましょう。
2.店舗周辺の安いスタンドを見つける
同じエリアでも、ガソリンスタンドの価格には差があります。
返却当日に探し始めると、空いている店舗に飛び込むしかなく、結果的にガソリン代が高くなってしまうことが多いです。
出発前の時点で、返却店舗の近くにあるスタンドの場所・価格・営業時間を確認しておくと、ガソリン代を抑えられます。
また、朝早い返却や夜の返却を予定している人は、ガソリンスタンドの営業時間に注意が必要です。
さらに、給油レーンが混みやすい時間帯だと返却時間に間に合わなくなることもあります。
レンタカー会社によっては、指定スタンドが決まっている場合は、指定外で給油すると証明にならず、再給油を求められるケースもあるため、受付時に必ず確認しておきましょう。
3.時間より燃費を優先!走りやすい道を選ぶ
ガソリン代を抑えるうえで、意外と見落としがちなのが、走る道の選び方です。
渋滞が続く市街地、信号で何度も止まる道、アップダウンが多い山道では、エンジンに負荷がかかり、燃費が大きく落ちてしまいます。
目的地までの距離が少し長くなったとしても、流れの良いバイパス道路や幹線道路を選ぶほうが、結果としてガソリン代が安く済むことがあります。
特に、観光地では細い生活道路に入りやすいため、ナビのルート候補を見比べ、到着予定時刻が早い道よりも、止まらず走れる道を選ぶのがポイントです。
走りやすいルートを選ぶだけで、疲労も少なくなり、ドライブ全体が快適になるでしょう。
レンタカーのガソリン代に関してよくある質問

レンタカーのガソリン代は、仕組みやルールが少し分かりづらく、不安を感じる人も少なくありません。
ここでは、特によく寄せられる質問をまとめました。
レンタカーのガソリン代に関してよくある質問
- 満タンにしないで返却するとどうなる?
- ガソリンスタンドが近くにない、または営業時間外の場合は?
- どの油種(レギュラー、ハイオク、軽油)を入れればいい?
出発前に一度目を通しておくと、返却時に慌てずに済みます。
1.満タンにしないで返却するとどうなる?
満タン返しが条件のプランで、満タンにせず返却した場合は、走行距離などを元にした燃料代が精算時に請求されます。
店舗が設定する単価は、市価よりやや高めに設定されていることが多く、結果的に自分で給油するより割高になるケースがほとんどです。
ただし、レンタカー会社によっては、あらかじめ燃料代込みのプランを選べる場合もあります。
短距離利用や、返却時間がタイトな場合には便利ですが、距離によっては割高になることもあるため、事前に比較してから選びましょう。
2.ガソリンスタンドが近くにない、または営業時間外の場合は?
出発時に返却店舗周辺のスタンドの場所と営業時間を確認しておくことが大切です。
早朝や深夜に返却する予定がある場合は、前日や途中で給油を済ませておくと安心です。
どうしても給油が難しい場合は、勝手に返却せず、必ず店舗へ連絡してください。
事情を説明すれば、走行距離精算などの対応に切り替えてもらえることがあります。
ただし、割高になる可能性がある点は理解しておきましょう。
3.どの油種(レギュラー、ハイオク、軽油)を入れればいい?
レンタカーに給油するときは、必ず車に合った油種を入れる必要があります。
まずは給油口のフタや車内に貼られているステッカーを確認し、どの燃料を指定されているかをチェックしましょう。
出発時の説明や、貸し出し書類に記載されている場合も多いため、あわせて確認しておくと安心です。
もし判断がつかない場合は、そのまま入れずにレンタカー店へ連絡し、指示を仰ぐのが一番安全です。
油種を間違えるとエンジン故障の原因となり、修理費用を請求されるケースもあります。
とくに、ハイオク車にレギュラーを入れてしまう、軽油車にガソリンを入れてしまうといったミスはトラブルにつながりやすいため、給油前に必ず確認しましょう。
まとめ

レンタカーは、車両料金だけでなくガソリン代も含めて考えることで、はじめて全体の予算が見えてきます。
ガソリン代は、走行距離・燃費・ガソリン単価の3つが分かれば、おおよその金額を自分で計算できます。
事前に目安を把握しておくことで、「思ったより高くなった」という失敗を防げるはずです。
また、精算方法には満タン返しと走行距離精算があり、それぞれに向き・不向きがあります。
返却前に慌てないよう計画しておくこと、スタンドの場所や営業時間を確認しておくこと、燃費の良いルートを選ぶことなど、ちょっとした工夫でガソリン代は抑えられます。
不安の多い返却時も、ルールと段取りさえ理解していればスムーズに行えるでしょう。
この記事を参考に、ガソリン代まで含めた予算を立てて、安心してレンタカー旅行や出張を楽しんでください。

