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車中泊は暖房で快適に過ごそう|厳しい寒さを感じさせない7つのアイテム

2023年12月12日

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男性
真冬の車中泊で過ごす時に何を用意すればいいんだろう?安全に楽しみたい!

車中泊をする方の中には、「真冬に車中泊を乗り切れるか不安」という声も多くあります。

せっかくの旅行ですし、「手軽な準備で逆に大失敗…」なんて事態は避けたいですよね。

そこで本記事では、はじめてのキャンピングカー旅行で用意すべき必須アイテムを紹介します。

この記事でわかること

  • 冬の車内は防寒対策をしないと寝られない
  • 車中泊の暖房機器を選ぶ際のポイント
  • 車中泊のおすすめ暖房器具

冬の車中泊を安全に過ごしたい、乾燥で体調を崩しにくく快適に過ごしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

真冬の車中泊がはじめてという方はぜひ、参考にしてみてくださいね。
あべ

冬の車内は防寒対策が必須

冬の車内は防寒対策が必須

冬の車中泊は想像以上に冷え込み、防寒対策が必須です。

JAFでは2014年に車内温度の低下状況に関する調査が行われました。外気温−10.2℃の長野県で、夜間(23~翌朝7時)に行われ、エアコンで車内温度を25℃まで上昇させた後にエンジンを停止させます。結果はたった1時間で車内温度が10℃以下、3時間で0度以下になり、終了時の車内温度は-7℃となりました。

つまりエンジンを停止した車内は、外気温の影響を受け急激に温度が低下します。

外気温とほぼ同じ車内温度の中ではとても寝られず、30分ほどで足先の感覚がなくなったとの結果もあり、防寒は必須といえますね。

 

車中泊は温かい服装と暖房の準備が必要

車中泊で快適に過ごすためには、寝る時の服装も重要といえます。

なぜなら、暖房をかけていても隙間風や冷気は入ってくるからです。

キャンプや登山といったアウトドアはとても人気があり、ユニクロやワークマンなどの比較的安く揃えられます。

男女それぞれの商品が展開されているため、お揃いコーデもしやすいですね。

たとえば以下のような服装などがあります。

車中泊でも温かい服装

  • ユニクロ ヒートテック極暖
  • ワークマン ストレッチマイクロウォームパンツ
  • ワークマン ウォームストレッチインフードハーフジップ

手袋やネックウォーマー、靴下なども調整しやすくおすすめです。

服装から防寒を行ったうえで、車内を整えて快適に楽しく過ごしましょう。

長時間の車の暖房は一酸化炭素中毒の危険がある

車中泊は長時間車内で過ごすため、マナーや安全、ガス欠などの観点からずっとエンジンをかけているわけにはいきません。

エンジン以外の暖房器具を選ぶ必要がありますが、カセットボンベ式ストーブなどは、一酸化炭素中毒の危険があるため使用は控えましょう。

狭い車内では十分な換気ができず、ガスが充満し一酸化炭素中毒の危険性が高まります。車中泊ではとくに、飲酒やうたた寝によるストーブの消し忘れの可能性もありますよね。

東京消防庁の調査によると、平成27年から令和元年までの過去5年間で12月~2月までに一酸化炭素中毒事故が18件も発生しました。

冬はとくに事故が発生しやすく、住宅よりも狭い車内ではさらにリスクが高まります。

使用する道具は火災の危険が少ないものにする

一酸化炭素中毒と同様に注意したいのが、火事ですよね。

キャンプなどでは料理や暖を取る際に一時的に屋外で火を使用しますが、夜間に車内での使用は控えましょう。

カセットボンベ式ストーブや火を使用する器具は、すぐに暖まり手軽に使用できます。しかし、そもそもメーカーによって車内やテント内での使用を禁止しています。

転倒時消火装置などの機能がついている器具もありますが、直接物が火にあたってしまうと狭い車内では一瞬で広がってしまいますよね。

夜間使用する暖房器具を選ぶ際には、とくに安全第一を心がけましょう。

また火を使わない暖房器具を使用すると、比較的乾燥しにくいメリットもあります。肌や喉にも優しい点は、おすすめできますね。

車中泊の暖房機器を選ぶ際の3つのポイント

車中泊の暖房機器を選ぶ際のポイント

では車中泊で安全に暖を取るには、どのような暖房器具を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

暖房器具を選ぶポイントは以下の3点です。

暖房器具を選ぶポイント

  • 高機能なアイテムを選ぶ
  • コンセント不要だと使い勝手が良い
  • 寝ていても低温火傷の可能性が低いものを選ぶ

順番に解説していきます。

高機能なアイテムを選ぶ

キャンプや旅行で車中泊をしたいのであれば、やはり準備が欠かせません。

暖房器具以外にも、食材や生活に必要なものや車内の装備などを揃えようとすると、何かと費用がかさみます。

予算の範囲内でできれば揃えたいものです。暖房器具はとくに、工夫次第では機能が満載であっても費用を安くおさえられます。

各メーカーもさまざまな商品を展開し、安くても高機能な暖房器具はたくさんあります。

服装で防寒をしつつ、車内をあたためる合わせ技も効果的です。

コンセント不要だと使い勝手が良い

車内での暖房器具はコンセントが不要なものを選びましょう。

ポータブル電源やUSB電源の器具を選択すると、場所を選ばず使用できます。充電がなくなると勝手に電源が切れるため消し忘れても、自動的に電源が切れてくれるメリットもありますよ。

スマートフォンを携帯している方は、モバイルバッテリーを持ち歩いている方も多いですよね。スマートフォンの充電以外にも、充電式カイロや充電式湯たんぽなどが使用できます。

カップルはとくにお互いに寒さの感じ方が異なる場合もあるため、コンセント不要な場所を選ばない暖房器具を選ぶと必要な人が必要なときに使えます。

寝ていても低温火傷の可能性が低いものを選ぶ

暖房器具といえば低温やけども発生しやすいです。高温なやけどとは違い、気づきにくい場合もありとても危険です。

低温やけどは、44℃~50℃の物が皮膚に直接、数分~数時間あたっていると起こり、皮膚が薄い方はさらにリスクが高まります。

赤みやヒリヒリ感、水ぶくれといった高温火傷と同様な症状が発生し、せっかくの車中泊が台無しになってしまいます。

そのため、肌に直接触れずに長時間使用できる暖房器具を選択しましょう。

まだ間に合う|車中泊のおすすめ暖房器具7選

車中泊のおすすめ暖房器具

車中泊は防寒対策が必須ですが、そのような寒さ対策に便利なアイテムを紹介していきます。とはいえ車中泊での使用ですので、日中の車内用暖房は別に用意していただく場合があります。

車中泊のおすすめ暖房器具

  1. セラミックファンヒーター
  2. 電気毛布
  3. 電熱ベスト
  4. 保温シート
  5. シェラフ(寝袋)
  6. ホッカイロ
  7. 湯たんぽ

これから車中泊をする人は、参考にしてみてください。

1.セラミックファンヒーター

本体に持ち手がついており、コンパクトで持ち運びがしやすい商品です。

人気があるため、在庫がありませんが、類似商品はいくつもありますよ。

「FOCHEA セラミックヒーター」の価格は2,400〜2,800円前後と、相場よりも低いのが特徴です。

手軽に持ち運びができるコンパクトサイズですが、風が強く2秒であたたまります。

5時間の連続使用で自動オフ機能も作動するため、つけっぱなしを防いでくれますよ。

補足:ポータブル電源があればより便利

ヒーターを使用する際のおすすめのポータブル電源は以下の2つです。

「suaoki」の価格は160,000円 (税込)と高めですが、6種類のデバイスを同時に8台まで使用できます。

通常の電化製品の充電だけでなく、カーバッテリーの充電にも使用でき、非常事態にも対応できる製品です。

「‎GRECELL」は合計10台まで同時にデバイスが使用できます。

スマートフォンが最大44回も使用できる大容量のポータブル電源で、価格は43,800円(税込)です。

2.電気毛布

大人1人分が寝られる大きさの電気毛布で、価格は3,100円です。

胸元よりも足元が重点的にあたたまる設計で、心地よく使用できるのではないでしょうか。

3つの無段階温度調節や、室温センサーも備わっており、快適な温度に設定できます。

指定の手順に従い、約3時間通電することで、ダニ退治ができる機能もあり自宅でも使用できますね。

また万が一汚れたり汗をかいたりしても、毛布洗い可能な洗濯機であれば洗濯機が使用でき便利です。

3.電熱ベスト

伸縮性があり車中泊で寝ている時だけでなく、日中の寒い時間にも使用できるベストです。

付属のモバイルバッテリーを使用すれば約5秒で発熱し、体の冷えやすい部位の12箇所を温めてくれます。

温度調節も3段階可能で、ボタンで操作できて使い勝手もバッチリ。

すぐにあたたまりたい場合の45℃設定から、高温な65℃の設定まで可能です。

価格は7,580円(税込)で、サイズが豊富で男女で使用できますよ。

4.保温シート

サイズは縦約200cm横約180cmで価格は2,180円(税込)です。

他にもサイズが5種類あり、100×200cm~250×200cmまで用途や車内の広さに応じて選択できます。

冷気を遮断するため、布団や寝袋の下に仕込んでおけば寒さを軽減できますよ。

防水もしてくれる製品でもあり、ペットとの旅行にも便利です。

小さく折り畳んで専用の袋へ収納すれば、場所を取らずに車内に積めます。

5.シェラフ(寝袋)

このHAWK GEAR(ホークギア)の寝袋 は4,990円(税込)です。

防寒対策がしっかりできる寝袋を探そうと思うと、2万円を超えるものもありますよね。

ホークギアの寝袋は比較的低単価ですが、中空ホローファイバーというストロー状の極太繊維を採用し、−15℃まで耐寒できます。

首元には紐がついており、引っ張ることで頭や首元まで包まれる使用や、ダブルジッパーで冷気を入り込ませない工夫があります。

くるくると丸めて折り畳み、専用の袋に入れると場所を取らず持ち運べますよ。

6.ホッカイロ

冬になると薬局などで販売されるはるカイロは、冬の車中泊でも必須です。

常に体を温められるだけでなく、布団中に入れると足先などの冷たい部位でも暖かくなります。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)使い捨てカイロは大容量であり、1度貼ると最大12時間も40℃以上を保持してくれますよ。

指先を温める場合や、肩や腰など痛みを感じる部位に貼れるので自由自在です。

Amazonでの価格は30個入りで616円、1枚21円で使用できコスパ最強といえます。

直接肌にはると低温やけどの原因にもなるため、絶対にやめましょう。

7.湯たんぽ

冬になると、寝るときに湯たんぽで布団を温めて寝る方も多いのではないでしょうか。しかし通常2Lほどの水が必要になり、車中泊などのアウトドアでは準備が大変ですよね。

こちらの湯たんぽは、使うたびにお湯を沸かして入れる従来のものと違い、湯たんぽ自体を直火やIHで温められるのでお湯の入れ替えが不要となります。

キャンプ用のシングルバーナーも使用でき、電源がなくともお湯を沸かせられるため手間要らずです。

価格は2,583円(税込)で、やかんや電気ケトルから湯入れも可能ですよ。

まとめ

今回は車中泊の防寒対策について、注意点やおすすめの暖房器具の紹介をしました。

真冬の車中泊は命の危険もあり、寒さ対策をしっかり行う必要があります。

車中泊で安全に暖房器具を選ぶポイントは、以下のとおりです。

安全な暖房器具選びのポイント

  • 安くても高機能なものを選ぶ
  • コンセントが不要なものを選ぶ
  • 寝ていても低温やけどの可能性が低いものを選ぶ

この冬、車中泊を計画している方はこの記事を参考に準備してみてはいかがでしょうか。

安全で快適な車中泊を過ごし、冬の車中泊を満喫しましょう。

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