普段使いなのに快適な車中泊ができる！おすすめの軽キャンピングカー28選

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おすすめの軽キャンピングカーはどれだろう？普段使いもできるって本当かな？

軽キャンピングカーは、一人での車中泊やキャンプにおける補助の他に、普段使いも考えている方におすすめです。

せっかく購入を考えているなら「軽キャンピングカーで後悔したくない」という気持ちの方が多いかもしれません。

そこで本記事では、おすすめの軽キャンピングカーやメリットとデメリット、後悔しないための選び方などをご紹介します。

軽キャンピングカーで自由気ままな旅を考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

キャンピングカーを購入する場合、レンタルで使い勝手を確認しておくのも大切です。
本記事を参考に、あなただけの軽キャンピングカーを選んでくださいね。

あべ

監修：阿部 晋也（あべ しんや）

1971年北海道生まれ、旅行・サウナ・温泉・サーフィン・スノーボード・釣り・キャンプなど北海道のアウトドアを楽しむ。自らもキャンピングカーで日本縦断やアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどを巡り、北海道ローカルが楽しむ本物の北海道の素晴らしさを世界に発信。海外同様のキャンピングカー旅文化を広げるために、現在は北海道ニュージーランド化計画を推進中

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軽キャンピングカーとは軽自動車の車中泊仕様

キャンピングカーは7種類に分けられます。

その中で軽キャンピングカーとは、軽自動車の車中泊仕様車という意味です。

車中泊仕様の場合、後部座席がフラットにできるようにカスタムされているケースがほとんどです。また、キャンプで便利なテーブルや椅子などが備え付けられている車もあります。

コンパクトな車内のため、車中泊メインとするか、キャンプの利便性を取るか、どちらかに特化している内装が多いです。

また、他のキャンピングカーの種類については、以下の記事をご覧ください。

ワゴンタイプは軽バンコン

バンやワゴンタイプの軽自動車を、ベースにしたキャンピングカーを軽バンコンといいます。

見た目はキャンピングカーに見えない車種が多く、一見普通の軽自動車です。

内装は、後部座席の部分が居住スペースにカスタムされている車種が多いため、普段使いに不自由しません。

一方で、キャンプに使う場合は、収納スペースに限りがあるため、持ち物はできるだけ少ないほうが居住空間を広く確保できるでしょう。

軽バンコンは、キャブコンやバンコンと比べて、サイズがコンパクトなため架装は安価です。

そのため、軽バンコンの価格はおよそ150万円〜のものが多いです。また、高速道路の料金が、普通車よりも安いという理由で選ぶ方もいます。

軽トラックタイプは軽キャブコン

軽トラックの車体後部に「シェル」と呼ばれる、居住スペースを搭載したキャンピングカーを軽キャブコンといいます。

見た目は、キャブコンとほとんど同じのため、外観からキャンピングカーらしい車種が良いと考えている方におすすめです。

軽キャブコンのシェルは固定式のため、脱着はできません。

軽バンコンとの違いは、以下のとおりです。

また、シェルの脱着ができるタイプは「軽トラキャン」といいます。

軽トラキャンは、荷台にシェルを乗せるため、キャンプ以外のときは、軽トラックとして利用ができます。

軽キャンピングカーのメリット3つ

ここからは、乗用車タイプのキャンピングカーと比較した際のメリットを3つ紹介します。

軽キャンピングカー選びの参考にしてください。

購入費用や維持費が安い

キャンピングカーの購入費用の比較は以下のとおりです。

また、8ナンバーであれば、乗用車より税金が安いです。

キャブコンやバンコンと比べて、車のメンテンス費用は、軽キャンピングカーの方が安価な傾向にあります。

小回りが効いて普段使いしやすい

軽キャンピングカーは、一般的な軽自動車と同様に、小回りがききます。

そのため、キャンプだけでなく、普段使いとして平日は買い物などで利用するのに不便がありません。

車体の大きさをキャブコンやバンコンと比較すると以下のとおりです。

運転が不安な方でも、住宅街や、スーパーの狭い出入り口の走行に苦労しないでしょう。

駐車スペースに困らない

キャブコンは車高の高さや幅の広さから、駐車できる施設が限られています。

一方で、軽キャンピングカーであれば、駐車スペースに困るケースはほとんどありません。

キャブコンなどの大型キャンピングカーは、全長が５m以上の車種があります。全長５m以上だと、コインパーキングや立体駐車場などは利用ができません。

ただし、マンションの駐車場に停められなかったケースがあるため、自宅の駐車場に停められるか、必ず確認しておきましょう。

軽キャンピングカーのデメリット2つ

軽キャンピングカーのデメリットは以下の2つです。

順番に解説していきます。

居住スペースが狭い

居住スペースが狭いため、使い方によっては車中泊で寝返りが打てなかったり、車内が狭くて日中くつろげなかったりします。

また、居住スペースが狭いデメリットは以下のとおりです。

あなたが購入後に後悔しないためには、日中のキャンプか車中泊のどちらを楽しみたいか、決めておきましょう。

狭さを感じる目安としては、身長170cm以上の方は、車中泊で窮屈に感じる傾向にあります。

エンジンのトルクが低いため坂道などの走行には不向き

ベースの車体が軽自動車なため、キャンプ道具満載の車体やカスタムして車体が重くなった場合は軽快な走行は難しいです。

また「坂道でのパワー不足に不満を感じた」や「高速道路でスピードが出しづらい」と感じて後悔したケースがあります。

加えて、普通車のキャンピングカーよりも運転席周りが手狭なため、長距離の移動では疲れを感じやすいでしょう。

ただし、ターボ付きの軽自動車であれば、ある程度はトルクを確保できるため、走りにくさは軽減されます。

軽キャンピングカーを買って後悔しない5つのポイント

軽キャンピングカーを買って後悔しないためのポイントは、以下の5つです。

順番に解説していきます。

1.居住空間の広さなど何を重視するか決める

よくある後悔の例としては「思ったよりも狭い」や「設備の使い勝手が悪い」などがあります。

軽キャンピングカーにおける、根本的な認識のズレによって後悔している方が多いです。

軽キャンピングカーは居住スペースが限られているため、車中泊の快適さと装備の充実の両方を実現させるのは難しいです。

快適さや、設備の充実など不自由のなさを求めるなら、軽キャンピングカーはおすすめしません。

軽キャンピングカーを選ぶ際は、以下の3つの観点で何を重視するか決めておくと後悔しにくいでしょう。

全てを求めるのではなく、何かをあきらめる前提で車選びをすると後悔しない可能性が高いです。

2.必ず実物を確認しよう

軽キャンピングカーの購入を決めている方は、実物を確認して広さや実際に使うイメージをしましょう。

想像だけで購入すると、イメージとのギャップで後悔する可能性があります。

よくあるのが、中古で購入する際に、納車時に実際に車両を見て後悔するケースです。

また、車中泊をするため車内の清潔さや、臭いなどは必ず確認しておきましょう。

万が一、中古で購入した軽キャンピングカーが喫煙車だった場合は、普段使いとしても後悔するかもしれません。

新車で購入する際は、実物の車両を展示している業者を選ぶのが安心です。

3.利用する人数と就寝定員を検討する

乗車定員が4名の軽キャンピングカーはありますが、就寝定員は2名といったケースがあります。

基本的には、2名以下での車中泊がおすすめです。

また、4名乗車して走行した場合、エンジンのパワー不足でストレスを感じるかもしれません。

軽キャンピングカーを利用する人数は、あらかじめ検討しておきましょう。

就寝定員を増やしたい場合は、ルーフを付きの車両がおすすめです。

ただし、ルーフ付きの車両を選ぶ際は、ルーフで実際に寝て広さを確認しましょう。

4.可能であれば一度軽キャンパーをレンタルして使ってみる

購入する前に実際の車両を確認するのは大切です。

加えて、実際に軽キャンピングカーをレンタルして使ってみる方法があります。

たとえば、以下のポイントでレンタル時にチェックするのがおすすめです。

できれば日帰りではなく、車中泊を1泊以上は体験しましょう。

軽キャンピングカーは、1日8,000円程度の料金でレンタルできる業者が多いです。

1泊2日でも16,000円程度のため、価格だけみてもレンタルしやすいです。

走りやすさを確認する場合は、高速道路で運転してみましょう。

5.新車でも中古でも信頼できる販売店から購入する

販売店選びに失敗すると後悔するケースがあります。

後悔する理由は以下のとおりです。

信頼できない販売店の特徴として、サービスの悪さや高額なメンテナンス費用があります。

反対に、信頼できる販売店は、以下のような特徴があります。

また、購入者の口コミが多い車種などは信頼できる可能性が高いです。

キャンピングカーは車両のメンテナンスが欠かせないため、販売店選びは重要といえます。

1人で居住するのにおすすめな軽キャンピングカー28選

ここからは、1人で居住するのにおすすめな軽キャンピングカーを紹介します。

また、夫婦や4人までの家族旅行にも最適な車種もあります。

あなたのライフスタイルに合わせた、キャンピングカー選びの参考にしてください。

1.Blow「Cool Rider」

引用：Blow

Cool Riderは、GMCのバストラックヘッドをモチーフとした「アメリカン」な軽キャンパーです。

カスタム次第では、イエローに塗装が可能です。

そのため、アメリカのスクールバス風のデザインで遊び心を取り入れられます。

ベース車両であるスズキのエブリイに、フェイスキットを装着すると写真のような見た目にカスタムされます。

就寝定員は2名で、車内のセカンドシートを畳んでマットを展開すれば、ベッドレイアウトにも変更が可能です。

車中泊メインで、見た目も楽しみたい方におすすめです。

Cool Riderの詳細はこちら

2.ＷHITE HOUSE CAMPER「 N-VAN COMPO」

引用：WHITE HOUSE CAMPER

N-VAN COMBOは、自在にレイアウト変更ができるため、自分だけの「秘密基地」を実現できる軽バンコンです。

オリジナルプライバシーテント、フル暖房、サイクルキャリア、多彩なレイアウトオプションなどが提供されています。

また、快適な室内空間を確保しており、大人2名が就寝可能です。

自然を満喫したいアウトドア好きな方や、限られたスペースを有効活用して、ひとり旅をしたい方におすすめです。

N-VAN COMPOの詳細はこちら

3.ＷHITE HOUSE CAMPER「N-BOX キャンパー Neo」

引用：WHITE HOUSE CAMPER

N-BOX キャンパー Neoは、ジャパンキャンピングカーショー2024で発売開始された新型車両をベースにした軽バンコンです。

ホットパッケージにはエアヒーターやLED室内照明などが含まれており、快適なキャンプ生活をサポートしてくれます。

代表的な装備のポップアップルーフは、手動で操作可能で、大人2名が就寝できます。

実際に利用する際は、後部座席とポップアップルーフに1人ずつ就寝すると、他の軽キャンパーよりも広々とした車中泊が可能です。

2名以上でキャンプをしようと考えている方や、新しい装備の車種を楽しみたい方におすすめです。

N-BOX キャンパー Neoの詳細はこちら

4.More Rebirth 「Salony」

引用：Salony

Salonyは、キャンピングカーとネイルサロンを融合させて、居心地の良さを追求した軽バンコンです。

車内では、自分だけの空間で音楽を楽しんだり、アロマで癒されたり自由に過ごせます。

また、水素を発生する設備が備わっているため、水素を吸いながらリラックスが可能です。

専用の寝具を使えば、1人でも快適に就寝ができます。

居心地の良い空間と美容の、両方を楽しみたい方におすすめです。

Salonyの詳細はこちら

5.NUTS「Spinach」

引用：NUTS

Spinach（スピナ） は、高級感のある内装と多彩な設備を兼ね備えた軽バンコンです。

軽バンコンでは珍しく、水道やシャワーなどの水回り設備を搭載しています。

給排水タンクは簡単に取り出し可能で、シャワーヘッドは引き出せるタイプです。

就寝定員は2人ですが、ポップアップルーフを利用すると最大4人まで車中泊が楽しめます。

キャンピングカーらしい内装を楽しみたい方や、快適さと贅沢さのどちらも妥協したくない方におすすめです。

Spinachの詳細はこちら

6.VANTECH「Lunetta」

引用：VANTECH

Lunetta（ルネッタ）は、エブリイワゴンをベースにした、軽快な走りと高級感を兼ね備えた軽バンコンです。

フルフラットマットやプルダウンベッドなど、スペース効率に優れた設計が施されており、快適に過ごすための装備が充実しています。

また、就寝定員は2名で、プルダウンベッド（吊り下げ式のベッド）を活用すれば空間を有効活用した棚として、収納ができます。

高級感のある内装を求めている方や、普段使いがメインの方におすすめです。

Lunettaの詳細はこちら

7.フィールドライフ「KONG」

引用：フィールドライフ

KONGは、スズキ・エブリィをベースにしたシンプルでカジュアルなデザインが特徴的な軽バンコンです。

ベッドを使わない時は、広々としたカーゴスペースとして活用可能で、セカンドシートも足元が広々して快適です。

また、簡単なアクションで広々としたベッド展開が可能で、就寝時にもダイニングスペースとして利用できます。

就寝定員は2名で、ベッドは簡単に展開と収納ができます。

そのため女性でも苦労せずに、車中泊が楽しめるでしょう。

使い勝手の良さと、快適なドライブを楽しみたい方におすすめです。

KONGの詳細はこちら

8.カスタムセレクト「ロードセレクト コンパクト」

引用：カスタムセレクト

ロードセレクト コンパクトは、エブリイの車いす移動車をベースにした軽バンコンです。

ベッドマットが搭載されており広い就寝スペースを確保しています。

また、フロントスペースのベッドはラゲッジスペースとしても利用可能です。

加えて、セカンドシートは普段使いにも適しており、ベッド展開は簡単です。

2段ベッドのように就寝スペースを追加すると、最大で4名まで就寝ができます。

小さなお子さんがいる4人家族の方や、普段使いでは収納を重視したい方におすすめです。

ロードセレクト コンパクトの詳細はこちら

9.オーゼット 「Kanoa」

引用：オーゼット

Kanoa（カノア）は、スズキのキャリートラックをベースにした、軽キャブコンです。

シェルは広い室内で、間接照明のお洒落なインテリアやエアコン、リチウムイオンバッテリーを搭載しています。

また、断熱性や防音性が高く、アクリル2重窓が標準装備されています。

大人2名と子供2名が就寝可能で、ダイネットベッドやバンクベッドが用意されています。

居住性を重視する方や、家族での利用を検討している方におすすめです。

Kanoaの詳細はこちら

10.タジマキャンパー「E340W」

引用：タジマキャンパー

E340Wは、広々とした室内空間による、快適な車中泊を実現した軽バンコンです。

キーレスパワーウィンドウやサイドウインドウ、防虫ネットなどの便利なオプションが用意されています。

また、サブバッテリーシステムを搭載し、停車中でも電気装備を使用可能です。

ルーフ棚ダウンライトの調光機能やFFヒーターなど、快適な就寝環境を整える機能が充実しています。

大人2名がゆったりと就寝可能な、最大1870mm×1170mmのベッドスペースがあります。

車中泊を重視している方や、ノマドライフにおける広い空間を求めている方におすすめです。

E340Wの詳細はこちら

11.マックレー「ディアラジュニア・アカシア」

引用：マックレー

ディアラジュニア・アカシアは、最低限の設備を搭載しつつも手頃な価格の軽トラキャンです。

室内高さが1720mmあり、広々とした空間を確保しています。

また、バンクベッドやソファを展開すると、クイーンサイズのベッドと同じ広さを確保できます。

そのため、最大の就寝定員は大人3名と子ども1名です。

キャンピングカーの購入が初めての家族や、手軽にクルマ旅を楽しみたい方におすすめです。

また、将来的に設備を拡張してカスタマイズしたいと考えている方も検討してみましょう。

ディアラジュニア・アカシアの詳細はこちら

12.MYSミスティック「registro」

引用：MYSミスティック

registro（レジストロ）は、ウッディな家具を中心とした、高級感のある内装の軽キャブコンです。

助手席側には、黒大理石調のサイドカウンターがあり、ビルトインされたシンクや食事スペースがあります。

また、横座りシートはアースカラーで快適な座り心地と、フロアベッド機能を兼ね備えています。

就寝定員は4名ですが、1〜2名での利用がもっとも快適に過ごせるでしょう。

贅沢な設備と共にキャンプを体験したい方や、キャンピングカーでの料理や食事を楽しみたい方におすすめです。

registroの詳細はこちら

13.MYSミスティック「Mini POP Bee」

引用：MYSミスティック

Mini POP Beeは、メーカーが「本物」にこだわってデザインした使い勝手の良い、軽トラキャンです。

シェルは積みおろしが可能で、ベース車のみでも使用可能です。

また、シェルとキャブを貫通させたモデルもあり、4名乗車ができます。

ポップアップルーフをはじめ、くつろげる室内空間を実現するための、多彩な機能が備わっています。

通常のトラキャンは乗車定員が2名ですが、ミニポップビーの貫通型モデルでは4名が就寝可能です。

都市部でも、使い勝手の良いキャンピングカーを求める方におすすめです。

Mini POP Beeの詳細はこちら

14.オートワン「給電くんポップアップルーフ」

引用：オートワン

給電くんは、車内に充実した給電システムを備えている軽バンコンです。

給電システムが充実しているため、走行充電や30Wのソーラーシステムが標準装備されています。

加えて、700Wのオリジナルインバーターによって、快適な車中泊が可能です。

災害時にも避難所代わりに利用できるため、いざというときに安心です。

ポップアップルーフを装備したタイプなら、4人が就寝できます。

キャンプ中に電力を気にせずに使いたい方や、災害時の備えとしての利用を検討している方におすすめです。

給電くんポップアップルーフの詳細はこちら

15.岡モーターズ「ミニチュアクルーズ」

引用：岡モーターズ

ミニチュアクルーズは、コンパクトなボディにおしゃれなデザインを備えた軽バンコンです。

大型の収納や、マルチウェイ液晶TVなどの装備があり、落ち着いた空間が作られています。

また、走行性能に優れ、長距離のドライブで疲れにくいです。

就寝定員は2名で、21段階のリクライニングができるベッドが搭載されています。

夫婦やカップルで旅を楽しみたい方や、普段使いでもハードに使いたい方におすすめです。

ミニチュアクルーズの詳細はこちら

16.ダイレクトカーズ「RETREAT MINI」

引用：ダイレクトカーズ

Retreat Miniは、アメリカンバンライフをコンセプトにした軽バンコンです。

ベッドは、助手席の背もたれを倒すとフルフラットに拡張可能です。

また、ボンネットとの間に収納スペースが確保されています。

加えて、内装の一部に本物の木が使用されており「木のぬくもり」を感じられるリラックス空間が演出されています。

隠れ家的な空間に憧れている方や、キャンピングカーでDIYを楽しみたい方におすすめです。

RETREAT MINIの詳細はこちら

17.AZ-MAX「La.kunn」

引用：AZ-MAX

La.kunn（ラクーン）は、住宅街などの狭い道でも、運転がしやすい軽キャブコンです。

取り回しの良さを保ちつつ、大人2人、子供2人の就寝が可能なスペースを確保しています。

内装は木製の家具を中心としたデザインで、ダイニングやキッチン、ベッドなどがあります。

都心部に住んでいる家族や、普段使い兼用で使いたい方におすすめです。

La.kunnの詳細はこちら

18.RisingSun「スペーシアギア（F-Box active）」

引用：RisingSun

スペーシアギア（F-Box active）は、普段使いがしやすい軽バンコンです。

ライトキャンパーは、ナビゲーションシステム、ビルトインETC、バックカメラなどの機能を搭載し普段使いの装備が充実しています。

また、ポータブルバッテリーやルーフラックなど、キャンピングカーとしての機能も搭載されています。

通勤などで日常的に使いつつ、週末のキャンプやアウトドアを楽しみたい方におすすめです。

スペーシアギア（F-Box active）の詳細はこちら

19.エムズアート 「ダイハツアトレー キャンピングカーカスタム」

引用：エムズアート

ダイハツアトレー キャンピングカーカスタムは、ビルトインクーラーを標準装備し、狭いスペースでも快適な車中泊ができる軽バンコンです。

ビルトインクーラーシステムは、エンジンを切ってもクーラーを稼働させられるため、熱帯夜でも快適に車中泊ができます。

また、RENOGYリチウムイオンシステムや、走行充電などの機能も備えています。

クーラーが欠かせない、夏のキャンプを考えている方におすすめです。

ダイハツアトレー キャンピングカーカスタムの詳細はこちら

20.Stage21「リゾートデュオ バンロード タイザⅡ」

引用：Stage21

リゾートデュオ バンロード タイザⅡは、広々とした1870mm×1200mmのベッドマットを搭載した軽バンコンです。

12Vエアコンやバックカメラ、国産カーナビやLED付き薄型ルーフベンチレーターなどが標準装備されています。

また、断熱材施工によって冬の車中泊でも暖かく過ごせるでしょう。

自由なライフスタイルに憧れている方や、冬の車中泊を考えている方におすすめです。

リゾートデュオ バンロード タイザⅡの詳細はこちら

21.インディアナ RV 「INDY 727‐S」

引用：インディアナ RV

インディ727-Sは、アルミボディーパネルによって、軽量化と断熱性の向上を実現した軽キャブコンです。

ポップアップ式のFRPルーフやアクリル二重窓、シャワー付ステンレス製シンクなど、充実した設備が搭載されています。

ポップアップルーフを使えば、子どもを含めて最大4人まで就寝できます。

軽キャンパーに本格的な装備を求めている方や、環境に配慮したい方におすすめです。

INDY 727-Sの詳細はこちら

22.コイズミ 「かるキャンデッキクルーザー」

引用：コイズミ

かるキャンデッキクルーザーは、小型のクルーズ船をイメージした、4人乗車が可能な軽バンコンです。

車体後部のリアデッキは開放的で、オプションのポータブルキッチンがあると野外料理も楽しめます。

ツーインワンシステムやサンルーフ化により、室内と屋外の使い勝手が良く、ルーフテントで2人が寝られます。

開放感のある車内を求めている方や、オプションが充実している車種を選びたい方におすすめです。

かるキャンデッキクルーザーの詳細はこちら

23.ダイレクトカーズ 「AMAHO」

引用：ダイレクトカーズ

AMAHOは、キャンピングカーとしてのスタイルと使いやすさを兼ね備えている軽キャブコンです。

内装は、ベッドマットやミニキッチン、シャワーなどを搭載しています。

ポップアップルーフ内のベッドは網戸付きで、高原でのキャンプも快適に過ごせるでしょう。

下段ベッドのサイズは長さ最大1820mm×横最大840mmで、大人が手足を伸ばして就寝できます。

また、ポップアップルーフ内のベッドは長さ2000mm×幅1200mmのため上下に大人1人ずつ広々と生活可能です。

家族での車中泊や、充実した設備でキャンプを楽しみたい方におすすめです。

AMAHOの詳細はこちら

24.ダイレクトカーズ 「AMAHOⅢ」

引用：ダイレクトカーズ

AMAHOⅢは、AMAHOシリーズの第3段で「研ぎ澄まされたミニマムな空間」がコンセプトの軽キャブコンです。

ポップアップルーフを標準装備し、ルーフデッキを楽しめます。

またベンチシートがベッドになり、ギャレーにはシンクとシャワーフォーセットが備わっています。

加えて、車載用セパレートクーラーや、リチウムイオンバッテリーのオプションも用意されており、快適な車中泊が可能です。

ベンチシートが1名、ポップアップルーフのベッドが2名で、計3名の就寝が可能です。

仲間を連れて旅をしたい方や、車中泊を楽しみたい方におすすめです。

AMAHOⅢの詳細はこちら

25.フィールドライフ「Balocco」

引用：フィールドライフ

Balocco（バロッコ）は高断熱・高強度のハイドロバックパネルで製作されている軽キャブコンです。

結露を防ぐアクリル二重窓や、断熱材入りフロアで年中快適に過ごせます。

また、DC冷蔵庫や給排水タンク、カセット式コンロなどが標準装備されています。

加えて、オプションでFFヒーターやTV、ソーラーパネルなどを搭載可能です。

シート下に収納スペースがあり、少人数から家族連れの利用に対応できます。

ワンランク上の軽キャンピングライフを満喫したい方におすすめです。

Baloccoの詳細はこちら

26.ちょいCam「ちょいCam豊」

引用：ちょいCam

ちょいCam豊は、「ちょいCamシリーズ」の中でも最高グレードの軽バンコンです。

床下収納を拡張し、キャビネットや天井棚を装備して収納力が充実しています。

また、オプションとしてソーラーパネルが搭載可能で、電源を充実されられます。

収納スペースを重視したい方や、既存の軽自動車をキャンピングカー仕様にしたい方におすすめです。

ちょいCam豊の詳細はこちら

27.Stage21「リゾートデュオ バンビーノプロ」

引用：tage21

リゾートデュオ バンビーノ プロは、広々とした室内空間が特徴の軽キャブコンです。

内装は、大きなリア窓、フルフラット化された運転席と助手席など、利便性と快適性を重視しています。

就寝定員は大人2名と子ども2名の合計4名で、乗車定員は4名です。

広々と車中泊を楽しみたい方や、収納の多い車種を探している方におすすめです。

リゾートデュオ バンビーノプロの詳細はこちら

28.バンショップミカミ「テントむし」

引用：バンショップミカミ

テントむしは、軽キャンピングカーの中でも人気が高く、可愛らしい外観の軽キャブコンです。

ポップアップルーフがあるため、室内空間を広く確保できます。

また、運転席や助手席のリクライニング機能や、ベッド展開可能なリアシートなどの設備が搭載されています。

可愛らしい外観と、使いやすさの両方を求める方におすすめです。

テントむしの詳細はこちら

まとめ

軽キャンピングカーは、運転のしやすさや維持費の安さから、ノマドライフに憧れる方から注目を集めています。

一方で、価格は500万円以上する車両があります。

安い買い物ではないため、失敗しない方法のひとつとして、キャンピングカーのレンタルがおすすめです。

レンタルキャンピングカーでのキャンプ体験を通じて、あなたにとって本当に最適なライフスタイルを探してみましょう。

もしも、軽キャンピングカーが欲しいと思った方は、本記事を参考にあなたに合った車が見つかると良いですね。